名画鑑賞をしてみて感じること

昨日以前から行きたいと思っていた名画展に行って来ました

とても多くの方が鑑賞にいらしていてやはり名画は何か違うと思いました

 

ゴッホとゴーギャン

皆さんはすでに見に行かれたと思いますがどんなことを感じましたか?

 

塗り絵をする前は世界的に有名な絵画という意識で名画展を考えていましたが

塗り絵をするようになり、またサークルなどの生徒さんと名画の話をするように

なってから名画の見方が変わってきました

 

使われている色は当然のこと、なんでこんな色を使うのか、どうしてこのように絵を

描いたのか、作品の光と影…

 

今まで以上に絵を観察するようになりました

以前名画を観た時の位置を変えて、更に近くに行き観察する

光の方向を意識して観る

 

人は偶然の出会いからいままで感じていなかった事に気づき

そこから新たな発想と興味が湧いてくる

これは趣味や娯楽だけでなく仕事にも影響する

 

私にとっての塗り絵は人生の変化を起こしてくれた大きな気づきでした

さらにその塗り絵を深めていくといままで体験した事のない出会いが起きました

 

人生の変化は誰にでも起きると思います

そのきっかけを掴むかはその人がその意識をいつも持っているかが大事です

普段から色々なことに関心を持って日々を過ごすことが必要です

 

その体験の一つの塗り絵を体験してみることも良いかも知れませんので

機会がありましたらぜひ塗り絵体験教室にご参加下さい