支援するということ

コーチングは人を望む姿へと支援することだと考えます

決してコーチが考えているゴールに導くことではありません

 

クライアントが望む成長を対話を通じて支援する

自分勝手に役に立とうと考えて色々と行動をさせて変化成長させる

ことではありません

 

例えばクライアントにゴールを明確にする支援をする時に

コーチが勝手にゴールを描くことではありません

クライアントが自ら考え自分自身でゴールを明確にする支援をするのです

 

コーチがクライアントに役に立っていると勝手に納得して自己満足に

ならないことです

”ありがとう””助かりました”の感謝の言葉や褒められることを求めてはいけないのです

今日感じたコーチの基本姿勢でした

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