
ふと社会人として始めた務めた銀行員時代を振り返ることがありました
今月で勤務していた東京相和銀行が破綻して20年が経ちました
入社最終面接の時面接を受けたのは会長でした
その後多くの支店長に仕えましたがどの支店長も色々と私を指導して下さいました
仕事の仕方、お客様との関係性、部下の育成方法、リーダーシップなどなど
破綻後私は自分の仕事探しを10年間続けてコーチという仕事に出会いました
銀行員時代の経験はコーチとして働いている今でも大いに役立っています
私は本当に多くの優秀で尊敬できる上司に恵まれたと改めて感じます
その後もコーチングや大人の塗り絵を通じて多くの素敵な方々と出会い支えられたと思います
人は出会いをどのように考え活かすかで人生は大きく変わります
人は多くのことを教えて下さいます
それらをどのように学びにするかが大事なのではないでしょうか
人との出会いはとても貴重です
日本だけでも1億人以上の人がいますが
お目に掛かり挨拶をしたりお話をすることができる人は何人いるでしょう
出会いを大切にする方は成長し成功する人だと感じています
どのような出会いでも感謝することです