
最近コーチングをしていて感じるのは仕事に対する考え方の変化です
以前仕事は学校を卒業して社会に出ると誰でもする事と考えて仕事を選び働いた
その仕事の内容よりも会社や給与ということを考えて選び就職をした
これは私が社会人になった時の考えだと思いますが
今はその点が大きく変わって来ていると改めて感じています
仕事に遣り甲斐を求めている方が少ない
仕事は生活するための手段と考える
遣り甲斐などそもそも考えていない
なぞそのように考えているのか?
仕事をしていて将来の夢など持てない、持たない
会社の人との関係も最低限の付き合いで深く関わることは避ける
本音を語り合えるような仲間はいないし作らない
では、それで楽しいのかというと楽しさを求めていない
このような話を聴くと何だかとても残念で虚しさを感じています
確かに社会環境や経済環境はとても複雑で簡単に夢などを感じられない
だからそれに合わせて生きている
では、自身の生き方はそれでいいのでしょうか?
この質問を話している相手に聴くと困惑の表情を見せます
テーマは生き方になります
ここからコーチングを始めるケースがとても多くなっています
このテーマに対してあなたはどのように考えていらっしゃいますか