
作品をいつも同じ位置だけから見ないで少し離して作品を見ること
ぬり絵をしているとつい夢中になってしまいます
すると、塗っている色の微妙な違いや色の濃淡が実は分からなく
なってしまっているのです
ぬり絵作品と自分の目の位置がずっと同じになっているのです
ここで大事なのが塗っているぬり絵作品から少し目線を離して見てみることです
・作品を手に持って腕を伸ばして見てみる
・作品をテーブルに置いて立って見てみる
・離れた場所において離れて見てみる
・作品を逆さまから見てみる
これは別の意味もあるのです
”目を休めること”になります
夢中になると体に負担を掛けていることになりますので
大人のぬり絵を楽しむのには休憩も大事ですね