セカンドステージをどう生きようかと考える

私はいまでいくつかの企業で働いてきました

50歳を前に考えたのは自分の遣りたいことで仕事をしてみたいと

いうことでした

 

大手銀行で長年勤め、その後営業職をいくつかしながら会社勤めを続けていました

その時は何のために仕事をしているのか?

などとは全く考えませんでした

「生活の為」「家族を養うため」「当然学校を卒業したら定年まで働く」

 

しかし、社会は思うようにはならないし変化をしていきます

想像もしなかった出来事が起きる

いままでの常識が通じなくなる

こんな時だれも焦り、動揺し、迷い悩むと思いますが

時は止まってくれません

やむなく必死に次に進まなくてはならなくなるのではないでしょうか

そして、新たな仕事に就きまた同じように仕事をしていく

 

そして、定年近くの年齢になった時また考える時間が起きてくるのです

「さて、これからどんな事をして行こうかな?」

そうなのです、人生はここからが実は長いのです(人生100年)

 

私はここからがセカンドステージと思っています

私は50歳でこのセカンドステージに挑戦し始めました

「自分の好きなこと、遣りたいことを仕事として生きて行こう」

好きなこと、遣りたいこと…色々と考えてました

いままでのように誰かが指示や目標設定はしてくれません

 

新たな勉強と挑戦の始まりなのです

セカンドステージをどう生きますか?

関連記事

東京都美術館で都展開催(11月19日~24日)
本日東京都美術館に行ってきました 天気も良く多くの方が芸術作品を観にいらしていました 私は19日から始まった都展に行き多くの皆様の絵を拝見しました 私も今回初めて応募しましたがラッキーで入選することができましたが 会場で入賞された方の作品や他の入選作品を拝見して自分の未熟さを痛感しました しかし、絵を描き始めての挑戦でしたが入選できたこ……
経営者が描くビジョンで社員を動かす
経営には”ビジョン”が必要であると言われる そのビジョンを社員に浸透している経営者はどれだけいるのでしょうか 「いつも言っている」 「機会があれば言っている」   経営者はそのビジョンを心から描き作っていますか そこに向かって自ら行動しているのでしょうか 社員が共感して行動しなければ会社は成長・成功しません   今の時代……
趣味を持ってみたいと考えた
かつて銀行に入社した時には仕事仕事の毎日を送っていました かなり前のはなしですが(30年以上も前)   学生時代はスキーにかなり凝っていて冬になると1か月以上 スキー場に居たくらいです。 社会人になっても続け人生の趣味にしたいと考えていましたが 実際には出来ませんでした   しかし、銀行に勤めて40歳を迎える時にふと趣味を……
必ず終わりは来るのだな
私はご存じの通り65歳を過ぎ世間でいう高齢者です そんなか楽しく仕事をさせていただき幸せを感じる毎日です しかし、何事にも終わりは来るのだと改めて感じています 今年は”終わり”というのがテーマになるのかも知れません 銀行を辞めて自分のやりたい仕事をして生きていきたいと思い 転職・企業をしてきました 「死ぬまで人に……